2016年2月
五角形の小皿
Gさんの小皿がたくさん出来上がってきました。
五角形はそのまま無地だと安定感を感じさせないのだけど、そこに絵柄を入れると何故か落ち着くのだと作者のGさんが言われていました。
色とりどりのお野菜の絵付けは下絵の具と釉薬をうまく使い分けていらっしゃいます。
EK
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一輪挿し
Yさんは、最近一輪挿しにはまっています。電動ろくろでお箸が1本入るか入らないかくらいの太さで、首を上へ上へと上げていきます。赤土に、中は黒マット、外は気分で色々な釉薬を吹きつけています。いい感じですね‼︎
M.S
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紅志野釉で長皿
入会されて間もないOさん、赤土に紅志野釉を掛けて長皿を作られました。
薄く掛かったとことそうでないところの掛けムラが紅志野釉は出やすいのですが、バランス良く表情が出てステキな作品に仕上がっていますね!
他にもステキな作品が一緒に仕上がっていました。
白化粧に黄瀬戸を掛けられたこの花入も存在感を発揮していました!!
K
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底冷え
昨日はお休みでしたので、窯場は寒いです。
エアコン点けましたが、なかなか暖まりません。
素焼きの窯(90℃)でしばらく暖を取りました。
今から窯出し、作品はまだホカホカです。
陶器のブローチ作り
Fさんの作品。
とっても心がこもっていてお孫さん達の宝物になること間違いなし!!
下絵の具を塗るとき
乾いては塗ってを三回繰り返し、
透明釉に浸し、更に同じ透明釉を吹き付けてもらいました。
これで発色の良いツヤのある作品になります。
E. K
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地震は怖い
何時だって地震は怖いですが、窯焚き中でのタイミングで来ると
普段以上に緊張します。
今日、この辺りは小さい揺れでしたのでどうと言う事はありませんが、
一応覗いてみました(1000℃)・・・大丈夫です。
大地震のときは3時間前まで焚いていました、 窯出しの時に
背の高い作品が倒れて隣に寄りかかっていた事を思い出します。