2020年9月
シックな色合いの時計
こちらはIさんの最新作の時計です。
いつもながら陶板にレリーフを施し、シックな色でしっかりと下絵の具を塗り、見事な仕上がりです。
時計の額縁は、家にあった古い写真立ての色を塗り直してリサイクルした物です。
すばらしいですね!
M.S
ピラルクのお皿
幼稚園のお孫さんが、お皿を作りピラルクを下書きしました。
それをキレイに絵付けしたHさん、さすがの腕前です。
『焼き上がりにきっと喜ぶよ』…と嬉しそう。
お孫さんとの記念の一枚が出来ました。(*^_^*)
この秋、お孫さんと陶芸体験をされてみてはいかがでしょう。
椿の三つ揃い
Aさんの片口どんぶり。
すてき!白地に椿が映えますね☆
中にも小さな椿が覗いています。
テーブルがぱぁっと華やぐうつわですね。
(Aさん、あまりにもステキで・・・了承も得ず載せてしまいました。ごめんなさい。) 石田
かわいい人形達
こちらはGさんの作品です。
下絵の具で色を付け、ほとんど釉薬はかけていません。
けれど、フレンチブルちゃんの目と鼻と男の子の足先にだけ透明釉が塗ってあります。
それがとても効いていて、ブルちゃんがまるで生きているようです。
男の子と女の子の服の柄もいいですね!!
とっても楽しい作品ですね!
M.S
織部+土灰貫入
こちらは、Oさんの大皿小皿のセットです。
赤土で作り、部分的に織部をかけ、その上に土灰貫入をどっぷり重ねてかけ、酸化焼成しました。
不思議なゆらぎが感じられ、ステキな仕上がりになりました!
M.S
渦巻紋
Y さんの湯呑みとリム皿焼き上がりました
胴のグルグル模様は貼り付けで無く、
削り出しました…手間掛けましたね